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さいごの日々

こんにちは。
日差しは暖かいのに強風ですね・・・・さっきベランダに傘が飛んできましたよ、危な~~~!!
みなさまお大事になさってください。



ここから先はマルの死後の姿が写っています。
ご覧になるのに抵抗がある方はお進みくださいませんよう、ご注意ください。

実は、マルは最期の一週間、水を飲むこともできませんでした。
それでもおう吐し、胃から出血もしていたので口の中が気持ち悪いらしくしきりに唾液をだそうとクチャクチャと口を動かしていました。
もし、水を飲みたいのなら飲んでもいいし、飲めないとしてもせめて口の中を綺麗にしてあげたいと思い、脱脂綿に水を含ませて口の中を拭いてあげていました。
初めは必死に飲み込もうとしていたのですが、日に日にそれもできなくなって、私にされるがままになっていました。
子どものころから食後の歯磨きが日課でしたから、口の中に手を入れても咬まれるなんてことはなかったのです。
馴らしておいてよかったことの一つです。
上あご、下、舌下、歯と唇のあいだ、はぐき、喉の近くまで丁寧に拭いてあげていました。

体位変換は一時間おき、トイレも自力ではできなかったので肛門マッサージ、膀胱マッサージをしていました。
体を冷やさないように湯たんぽを抱かせ、添い寝をし、日中も常にお互い目が届くようにしていました。

コピー ~ 121201_0214~01


排泄がうまくできないと、どうしても体が汚れてしまうので、汚れるたびに何度も体を洗っていました。
拭くだけでとれる汚れならいいのですけど、スッキリしたほうがいいかなと思ったので。
洗う、と書きましたが、ある工夫をしていつもきれいに保つことができたと自負しています。
今は吸水性がとても良くしかも逆流しないタイプのトイレシートが売っていますので、少々値段は張ったのですが購入し、その上にマルを寝かせて汚れた部分にぬるま湯をかけて洗っていたのでした。
初めは準備不足だったりしてバタバタしてしまいましたが、慣れれば一人でもできました。
重かったけどね。
コツは先にシートを何枚も重ねて敷いておくこと。そうすれば洗い流して吸水したら引き抜くだけですぐにシートを取り換えられますから。
あと、頭の下にはシートを敷かないこと。
そうすれば患者さん(マルのこと)の負担も少なくて済みます。

寝たきりになってしまってから三日間ほどは、私が真剣になりすぎてマルは怖かったかもしれません(笑)
必死でしたから!
でも、マルの様子を見ながらだんだんと方法がわかり、コツもわかってきたので、最期は穏やかでいられました。


こういうときは、こうすればいい・・・
こうすれば心地よくいられる・・・


すべてマルが教えてくれたこと。



ですから、エンジェルケアも初めてのことなのに抵抗なく、ごくごく当たり前のことのようにできました。


亡くなったのが日曜日の夕方で、翌日から夫は出張や会議などの連続で、ゆっくりきちんとお別れすることができません。
私もまだお別れする気持ちになれなくて、(だってこんなに綺麗なのに燃やしてしまうなんて可哀想でできない!
って思ってました)、幸い冬だし、五日後の金曜日だったらまる一日仕事を休めるという理由で、火葬の予約を取りました。
ペット火葬の専門業者さんに「来週の金曜日に」というと、

えっ!?

と驚かれました。
事情を話し、承諾してもらいましたが、亡くなった後五日間も遺体を自宅に置く人は初めてだったそうです(笑)そうですよね~
でも、私、おかしな人だと思われるかもしれないけど、このままずう~~~っといてほしいと思っていました。
12月の二週目、外は雪で真っ白、さすがに寒いです。
でも、暖房をつけるわけにはいきません!
葬儀屋さんに出向いて事情を話し、ドライアイスを売ってもらいました。
ドライアイスって、意外と高いのね~
そして、毎日葬儀屋さんにドライアイスを買いに行っていたのですが、葬儀屋さんって、本当に大変なお仕事だなって思いました。



コピー ~ 121214_1115~01

火葬にする日の午前のマルです。
たくさんのお花や御香典もいただいてしまいました。御香典・・・・予想外でしたが!!
でも「お見舞いに行きたかったけど、できなかったから」とまで言ってくださり、そのお気持ちが嬉しかったです。

死後5日でも、まるで防腐処理をされた聖人の遺体のように綺麗です。
本当に眠っているだけ、マル!と呼べばすぐにでも走り出しそうです。



火葬するときに、小さな(燃えるもの限定)ものなら一緒に持って行ってもいいですよ、と言われていたので、弟夫婦からマルへのメッセージカードと、お花と、小さなお弁当を持たせました。
マルは食いしん坊さんだったのでね。

コピー ~ 121214_1120~01

紙で小さな箱を作り、いつものフード、ふかしたジャガイモ、ニンジン、ブロッコリー、カボチャ、うさぎさんのリンゴ、あと、ミルクを浸したパンをお口の中に含ませてあげました。
道中、お腹がすいたり喉が乾いても大丈夫なようにね。

火葬にする窯がビルの三階にあって、抱っこして階段を昇ったのがマルの体の重さを感じた最後でした。
なんだか少し軽く感じました。
しかし、エレベーターないんですね・・・・


12月14日金曜日、午後1時。
よく晴れた風のない穏やかな日、マルは青空にのぼって行きました。

一緒にトレーニングをした仲間達、ご近所の先輩ワンコ達、ネットで知り合った友ワンコ達によろしくね。
またいつか私たちのところに生まれて来てね!


あれから一か月以上経ちましたが、まだマルは側にいるようです。
同じマンションの3階に住む2歳の男の子が、先週マルを目撃したそうです!!!(マジか!!笑)
マンションの住人専用通用階段にいたそうなのですが、その階段が我が家の玄関に接しているので、本当なのかもしれません。
そんな所にいないで家の中に入ってくればいいのに~
ちなみにその男の子はうちに来たことはありませんし、動物アレルギーがあってマルには近づきませんでした。
子どものチカラって、意外と侮れない!!!ちょっと羨ましい~



長くなってしまったので、次に改めます。






あと、こちらのブログとは別のサイトでブログを始めました。
よろしければご覧ください。
 ↓↓↓↓
はだしで散歩2



@marisol

コメント

非公開コメント

淋しくなりますね

marisolさん
お葉書届きました。しばらくブログを訪問していなかったので驚きました。

マルさん、穏やかに微笑んでいるようなお顔ですね。
毎年、年賀状でマルさんを見ていたので、marisolさんの子供のような気がしていました。淋しいですね。

こんなとき、気のきいた言葉が思いつきません。。。

ご冥福をお祈りします。
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