画像1 画像2 画像3 画像4 画像5

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「カムイ外伝」見てきたよ!

公開二日目のレイトショー、見に行ってきました。
お客さんの数、30人・・・・さんじゅうにん・・・・・レイトショーだからねっ!
「カムイ外伝」は、原作を知りません。「カムイ伝」はちらっと読んだことがあり、また法政大学社会学部・田中優子教授の「カムイ伝講義」と云う本を読んでおり、なので「外伝」をとても楽しみにしていました。
そして何といってもお気に入り松山ケンイチ君が主演なので、期待超~~~大!




さて、感想ですが・・・・

ネタバレになってるかもしれないの~~





う~~んと、なんだろう??














南の島の運動会!






みたいな?

いえ、みなさん、本当によく頑張っていらっしゃいましたよ。
 ↑ 上から?ゴメンネ~でもお客さんなんで!
容赦なく照りつける太陽、チンチンに熱いだろう砂浜、まったくそよいでいない風・・・・・
の中を、走る走るはしる・・・・
とにかく走るケンさん・・・・
忍者ってああいう走り方なんだ・・・・凄いですね。
前傾姿勢で肩が上下しなくてまったくブレないの!!
あんなに長身で手足長くて持て余してるくらいなのにコンパクトにアクションできるって、凄すぎ!!!
監督が「役者やめても忍者で食っていける」と絶賛?しただけあります。

少ないセリフでよくカムイの精神性までを表現できていた松山ケンイチ君はアッパレ!
ある雑誌のインタビューで物語の内面まで考える余裕が無かったとかナントカというお話をしていらっしゃいましたが、そんなことはないですよ。
贔屓目かもしれませんが、初恋?の切なさは十分伝わりましたとも。
でも、その後の悲劇がね・・・・あんなにアッサリ?
初恋は、一生ものだよ~~~っ!!
あそこはもっと、コチラの胸がえぐられるような表現でないと「とっくみあいになると弱っちいカムイに勝って欲しい!」という気持ちになれないのよね。

欲を言えばもっと言葉を聴きたかった。でも、それじゃあカムイじゃないんだね。
肉体が語る生き様、とでもいったらいいのか・・・・いいのか??
(多分)そう、言語よりもまず肉体が先に存在するのね・・・・。
でもね、やっぱりもうちょっと表情でも語って欲しかったな。
そういう脚本じゃなかったのかな。

期待していたアクションもCGも突っ込みどころは満載です。
特に、つい最近、韓国映画「グッド バッド ウィアード」の超絶技巧を見たばかりなので、アチャチャ~な感は否めないのですが。

吊られててるよ~~~~とか、
ウレタンだよ~とか、
ゴムだからね!とか、
CGだから動物虐待じゃないから安心してね!とか。

でも、そういう、表面的なことよりも、「カムイの時代」をあまり描き切れていないような気がしました。
「カムイが生きた時代」がどのようなものだったか(冒頭、説明はあったけどね)、人として生きることを許されなかった虐げられた人々のその悲しみ苦しみのパワーを、民衆の負のエネルギーや生きることへの渇望を、作品は描いていないので、カムイの「生きたい」という純粋で柔らかな気持ちが表現できていないのだ。
なので、ただの運動会になってしまっている。それはとても残念なこと。

あの「血と骨」で、あの時代性と人間性を、見ている側が吐き気を催すほど表現していた崔監督が、肝心なことをやらなかったのは何故なのか?ずっと疑問に思い続けているのですが、いつかわかるのかな。
運動会みたいに見えてしまった、美しい躍動は、何を表現しようとしたのかな。
私だけが理解できなかったのかもしれない・・・・(>_<)

とはいえ、その運動会はとっても美しくて躍動感に溢れている。

特に目を見張ったのは、追忍(抜忍を追う忍者)を演じた芦名星。
芦名星ですよ、芦名星!!
前半に出てきて、あっという間にカムイに殺されてしまうのだけれど、その運動能力にも野生の美しさにも、演技者としての振り切りにも驚いた。あんな女優さんに成長していたとは!!!
あの、「シルク」の芦名星・・・・ですよ!!!!

そして、少年時代のカムイを演じた韓国の子役イ・ハソン君。
なななな・・・・・なんですか?き、君は??
どど、どこでその体、手に入れましたか?
どどど、どこぞで売ってましたか??
どどどど、どんな訓練しましたか???
っていうほど、凄いです!!!
日本語のセリフも大人カムイよりもスムースでグッジョブですよ。

それから、コンテンポラリーダンサーの森山開次さんが後半に出演されてますが、キャ~~~ッ!ってくらい素敵です。
映像で森山さんを見るのは初めてで、あの体をあんなアップで見ちゃったのでドキドキしました。
ダンサーの体って!!あ~~なんて素敵!!!

小林薫さんはさすがベテランで、あの物語の中でも飄々と牧歌的な雰囲気を醸し出していて、貴重な個性を発揮していらっしゃいます。
最近の主演映画「休暇」は、大人の恋愛を描いた素晴らしい映画です。
そろそろDVDがレンタルされる時期なので、見つけたらご覧下さいね!
あ、それましたが(>_<)、小林さんのこの軽やかな個性がなかったらこの映画、失敗に終わっていたでしょうね。
あのめまぐるしく緊張感のあるカムイの日常の中で、小林さん演じる「半兵衛」の物語がきちんと描かれていることは救いです。
この映画の「核」と言っても過言ではないでしょう。
飄々と軽やかで、強くて頼もしくて優しくて悲しくて、こういう人と結婚すれば、女は幸せになれます!
っていう・・・・あれ?またそれた・・・・(>_<)

あ、いえいえ、だからこそ、スガルは自分の命にかえても半兵衛を守ろうとしたのですよ。
そうですよ!

あ、でも・・・・そこんところはセリフにあったけど、ちょっと・・・・気持ち入ってなさそうで(>_<)
自分の命を救ってくれたから、救いたい、くらいに聞こえてしまって、「愛」を感じられなかったのですが、それはきっと私がひねくれているからでしょう。スミマセン。


そのほか、

佐藤浩一さん(キモイ)、伊藤英明くん(海熊)、真直ぐで情熱的な大後寿々花ちゃん、香港アクションスターのイーキン・チェンさんなど、素敵な役者さんもたくさんご出演なので、是非見てください。

ビジュアルで裏切られない!って、大切だわ・・・・・。

テレビでもそれなりに楽しめると思うけどやっぱり、映画館じゃなくちゃね!










20090919210914a22.jpg
お写真は松ケンに没頭る!の みやっぴ様にお借りしました。みやっぴ様、いつもありがとうございます(^^)




でさ、エンディングの歌はさ・・・・・・・・・
歌詞はともかくさ・・・・・・・・・・・・・・・・・





ヘンデルの透明感はドコサヘキサエン酸??









彼女の歌声はまったく合ってないよね(怒)



@marisol

コメント

非公開コメント

そーそーそー

>こういう人と結婚すれば、女は幸せになれます!
コレ~~、いの一番に思いましたよ~~~っ
こんな男いねーーーっって。(笑
さすが小林薫。惚れますた。

んで、運動会。
ぷぷっ。確かに。
なんでしょね、あんなに生き抜け!とPRし続けてるにもかかわらず
本編で発揮できてないケン・・・・
ツッこみどこ満載すぎでつ。
あ~おもしろかった^^ ←

マルさんの元気な姿、拝見できてよがった♪
何回もコメしようとしてなんかできなかったんす・・・
ごめんなさい・・・

みやっぴ様♪

マルのこと、お気遣いありがとうございます。
ごめんなさいだなんて、そんなそんな!!とんでもないですよ~v-356


半兵衛、ね!ね!!よかったよね!!!
ビジュアルはともかく ← 絶対幸せよね!!!!
薫さん、オトクだわ~。
私、ケンさんの歴代キャラで、結婚したいのは「新垣巡査」です!!!!
で、次がロボかな~~e-446
あ~でも、そうなるとお姑さんが白石加代子さんだな~v-356
伊織様も捨てがたいな~v-345
海獣医・植村和也もいいかも~~v-345v-345元カノがモデルさんだけど・・・・

あ~、また話がそれてるし~v-356
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。